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もうひとつの視点

Posted by 陳満咲杜 on 08.2015 視点論点
今回米雇用統計が随分よかったことでドルが大きく上昇した。但し、ドル/円の値動き、同指標がリリースされる直前まで弱かったので、辛うじて底割れを回避していたところ、ドルの上昇があれば、米雇用統計に頼むしかないと誰もそう思っていた。表面上の値動きのみでは、ドルの一段落が寧ろ当然で、事前予想も総じて弱気だっただけに、ドルの上昇が難しいと思われていた。

ドル/円の下値余地拡大を見込んでいた当方もそのひとりだった。しかし、ドル/円がなかなか下値余地を拓けないから、実は密かに転向していた。「大いなる保ち合い」の継続を有力視するが、そのレンジの上限、一旦上方修正されるのではと思ったからだ。その根拠は4日の「本日のチャート」をもって説明したので、このまま開示しておく。

2015年2月4日 19:54配信

本日のチャート  ドル/円 大型ジグザグ変動の行方
0011.jpg
ドル/円  時間足(クリックで拡大)

ドル/円は一時118関門の打診をもって昨日安値116.87の一旦底打ちを示唆。この場合、20日高値118.86からの反落、複雑系調整波と見做し、1月16日安値115.85を起点とした切り返しの継続に復帰したと見る。

言い換えれば、115.85からの切り返し、大型ジグザグ変動パターンとして数える場合、20日高値までの値幅と同等の上昇幅を期待できる。昨日安値から計算すると、119.75前後の上値余地を示す。(A≒C、緑大文字、1と4の数字で別表示)

調整波B(緑大文字)、昨日安値で見る場合、同波自体のジグザグ変動構造における波長も等しい傾向(A≒C、黄大文字、数字2、3で別表示)にあり、昨日安値をもって一旦底打ちした蓋然性を増す。再度118関門を上回れば、20日高値のブレイクに加速していくでしょう。

もっとも、昨年高値から引かれるメイン・レジスタンスラインは119円台前半に位置、切り返しが同抵抗ゾーンに制限される可能性もある。但し、目先のレベルからみると、十分上値余地ありと判断、短期スパンでは押し目買いのスタンスで臨みたい。

下値リスクでは、118関門からの反落が急速で、推進波としてモメンタムに欠ける展開。117関門割れがあれば、前記カウントの有効性を毀損するので、早期118関門の回復が前提条件と見做す。


実際、ドル/円は117関門に迫ったものの、下回れずに米雇用統計に助けられ、大きく反騰した。ここからまた「常識はずれ」の発想となるが、仮に米雇用統計が悪ければ、ドルが一段と安値トライしていくだろうと言えば、そこまでだが、相場の内部構造、上記レポートの分析通り、事前にドルの切り返しを暗示していた以上、米雇用統計が市場のコンセンサスに反して、好調の確率が高いといった視点も持てる。

詰まるところ、値動きが材料より先行し、また材料自体のあり方を暗示するといった考え方である。ひとつの視点に過ぎず、またなかなか理解されないところもあるが、相場の内部構造が大事、ということだけ覚えていただきたい。

勿論、ドル高継続の兆し、ドル/円のみではなく、そのほか通貨ペアもしっかりサインを出している。6日デイリーにおけるユーロ/ドルの時間足は以下の通り。
0012_20150208220030789.jpg
ドル/円  時間足(クリックで拡大)

とはいえ、この話、原則論であり、また今回のケースをもってすべての市況に当て嵌まるものではないことを強調しておきたい。更に、基本的に米雇用統計の予想自体、もっとも当てにならない部類に入っているから、マーケットの動向が指標次第の側面が大きいことも否定するつもりはない。言いたいのは、指標次第という視点と別に、内部構造次第という視点を持ったほうがよい時もある、ということである。

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