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「ダマシ」をどう見極めるか

Posted by 陳満咲杜 on 24.2012 FX教室
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先週と先々週のザイ!FXコラムでは、「ダマシ」という現象を取り上げている。もっとも、「ダマシ」の有無に関する判断はかなり難しく、往々にして本当に「騙された」後でないと分からないことが多い。それにしても、相場における経験と相応の知識を積めば、「ダマシ」と判断できる節を発見し、事前あるいは途中において「ダマシ」を回避し、逆に「ダマシ」を利用し、優位性を持つポジションを建てる。何しろ、「ダマシ」ほど有効なシグナルはないからだ。

この意味では、「ブルベアFX通信」は「ダマシ」の有無に常に最大な注意を払い、それと相俟って、ポジションの根拠として利用することに心を掛けてきた。最近の例として3月7日のレポートを挙げてみたい。以下は同日17:20配信した「本日のチャート ポンド/円 交替性法則で見る足許の位置」の内容である。

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ポンド/円 日足 (クリックで拡大)

128割れをもってポンドが急落し、3月1、2日の「寄付同事線」がもたらす
反転パターンを証左した。一方、117.29を起点とした変動論におけるウェー
ブカウントでは、足許のところ、2日高値の131.10を上昇3波のトップと
いった位置づけを堅持、昨日の急落は4波調整幅を拡大させただけで、ウェ
ーブカウント自体が変らない公算が大きい。

このような見方を証左する材料として、昨年9月安値と今年1月安値で構築
された「ダブルボトム」といったフォーメーションが昨年10月31日高値の
127.38のブレイクによって強化され、130.10を上昇3波のトップとして数え、
つまり、ダブルボトムの形成によってより長い上昇幅になるのが自然で、
より派動論の原則に近い。また、この場合、C波は普通A波値幅の1.382倍
~1.618倍の長さを示し、130.10より高いレベルを示唆。

もっとも、比較的にシンプルな2波調整変動に鑑み、交替性の法則では4波
調整が複雑系な保ち合いパターンになりやすく、130.10からの急落はこのよ
うな状況を示唆。従って、4波調整を完了すれば、再度高値更新の公算が高く、
5波トップに向け再上昇しよう。

4波調整の目処として同じく20日線の126.16や3波値幅の38.2%押しの126.
08がもっとも整合的となり、深押しを回避できれば上昇チャンルが維持され
ると見る。5波ターゲットについては、結局C波トップと重ねるから、A波
値幅の1.382倍で計算すれば、最短131.23といった目標を得られる。


その後の値動きは下記の通り。
b2.jpg
ポンド/円 日足 (クリックで拡大)

注意していただきたいのは、6日の急落を経て、ポンド/円の日足における頭打しの雰囲気が濃厚だったから、恐らく2月28日安値を一時割り込んでいたことや3月2日高値を中心に形成された「宵の明星」がもたらす弱気サインに注目し、それ以降より本格的な反落を期待する向きが多かった。具体的なパターンは以下のチャートの通り。
b2_20120326195917.jpg
ポンド/円 日足 (クリックで拡大)

故に、エリオット変動論で正しくウェーブカウントできるかどうかは重要であった。上のチャートが示す弱気サインを「ダマシ」と判定できただけではなく、更なる上値余地も実はこういった「ダマシ」の成立と証左によって大幅に拓けたことは後の値動きで実証されている。

これだけではなく、クロス円相場は結局ドルストレート通貨ペアの合成であるため、ポンド/円における「ダマシ」の回避はポンド/ドルの「ダマシ」の発見に繋がった。同じロジックでは、当時のユーロ/円とユーロ/ドルにも通じていた。まず同じく3月7日配信(16:13)した「本日のチャート  ユーロ/円  ウェーブカウントの再考」を添付。
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ユーロ/円 日足

109.74を起点とした調整が大幅かつ急であっただけに、97.03を起点
とした上昇ウェーブカウントを再考したところ、単純に調整4波の
延長と見なすことがもっとも自然で変動論の法則に適していること
が分かる。

従って、従来のように、109.74を3波トップと見なし、調整4波の
目処を測ってから上昇トレンドの継続といったシナリオを堅持、4波
調整の目処を確定できれば、5波トップのターゲットを算出できよう。

足許では、20日線の105.73が3波値幅の38.2%押し(105.73)と合致、
本日ユーロのサポートとして意識される可能性がある。また、ザラ場の
押しが強い場合、105関門割れも想定できるが、2波値幅から引かれた
Pitchforkラインのサポート線が意識され、基本的に深押しを回避で
きる見通しだ。

仮に昨日安値の105.64をもって4波調整を終了させた場合、延長された
3波(約1波値幅の2倍)に鑑み、来るべき5波が1波と同じ値幅にな
る公算が大きい。この場合、110.82前後はターゲットとして浮上。


ちなみに、現執筆の時点、先週末の値動きから為替マーケットにおける大きな「ダマシ」の形成とその可能性に注目し、本日配信したウイークリーレポートはメインシナリオを大きく修正した。ウェーブカウントの正誤と一緒に、検証を続けたいと思う。


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