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グリーンスパン氏の指摘

Posted by 陳満咲杜 on 12.2007 視点論点 4 comments 0 trackback
米住宅バブルの「生みの親」であるグリーンスパン前FRB議長は先月の講演で再びドル安の危機を指摘した。目下為替マーケットのトレンドはまさにその通りの展開である。一方、日本国内における「主体性を欠いた円買い局面」といった「主流認識」と違って、同氏は「ドル対ユーロの調整は終わり、長期的に対アジア通貨での下落が続く」との見方を示し、当方としてはもっとも興味深い内容だった。

というのは、G7の中、日本人ほど自国通貨及び将来に対する悲観情緒を持つ国民はいないと思う。このブログにも、「円高の理由は見つからない」との意見が何回も書かれていたので、「円安宿命論」が大半の業者の宣伝によって世間に深く浸透しているようだ。が、私に言わすと、これからの20年、日本だからこそ真の「黄金期」に向かい、円高だからこそ景気がよくなる。そもそも、「多数派の失敗」との法則に照らし、周りの誰もが口を揃えて言うことには疑問と警戒を持つべきであろう。

先週末も円高が進行した。私が重ねて指摘している「円を除き、ドル対主要通貨は一服、ドル/円とクロス円相場全般は円高」との展開になった。もっとも、別にグリーンスパン氏の指摘がなくても、この様な相場展開は自然な成り行きで、なぜ日本の「プロ」達の大半が予測できずにいるのかと首を傾げるぐらいだ。「ドル/円の回帰が続く以上、ドル安の受け皿が従来の円以外の外貨から円にシフトする蓋然性が高いので、結果としては円の全面高という形で現れる。」と、当方が10月3日の記事 クロス円相場を読む(一) にも強調していた。

さて、クロス円相場も円高傾向に振れた以上、皆さんの関心はトレンドよりも「どこまで」、即ちターゲット目標に移行していると思われる。8月に取材され、月刊ビッグトゥモロウ 11月号(9月25日発売)に載せたFX関連記事の「予測編」を公開する。以下全文:

(ドル円)経済状況・テクニカル的にも円高ドル安は継続する

 8月に入り急速に円高にシフトしたドル円市場。「今後は円安回帰」という声が圧倒的ですが、私の考えは異なります。米国経済に対する信用不安は根深く、機関投資家を中心に安全投資先に資金をシフトする動きが加速すると思います。ドルの反発は限定的で、むしろ円キャリートレード*の解消は進み、今後3年は円高傾向が継続するでしょう。また、長期チャートから分析すると、ドル円レートにはおよそ8年サイクル(トップで数える)と5年サイクル(ボトムで数える)があります。この二つのサイクルは共に円高傾向を示しており、まさに現在がそれに当たります。基本的には年内108円台へ、3年以内には100円割れと見ています。


(ポンド円)かつてと比べると低い水準、頭打ちを再確認して波乱な展開か

 2000年からのポンド高・円安の進行は103円に近い値幅を以って世間を驚かせましたが、「80年高値(567.74)や85年高値(338.59)、90年高値(286.32)と比べると、なお低い水準です。一方、長期のサイクルだと、00年からのサイク
ルは明らかに強気。15~20年のスパンで考えると、ポンド・円はいずれ250円以上に定着し、280~300円位になっても不思議ではありません。但し、中、短期的だと見通しは厳しく、基本的には7月高値(251.11)をもって中期サイクルのトップアウトをし、今後2年間弱含みの展開と予想します。ボラティリティーの拡大もみられるのでは。215円レベルは年内安値の目安で、ブレイクした場合は下値リスクの拡大も考えられます。



(ユーロ円)史上最高値を更新、一時は急落。さて、今後は?

 今年に入り、史上最高値169円台をマークした、ユーロ円市場ですが、2000年からの強気相場が7月13日高値(168.95)以って終了した蓋然性が高く、この先基本的にはユーロ安・円高基調にあると思います。米サブプライム危機後、ユーロが150台からのリバウンドも200日線(159.73)に抑えられたことに鑑み、中期的には下値切り下げ、145.25レベルを試す展開になる公算もあります。一方、ユーロ対ドルの中期上昇トレンドはなお継続中で、史上最高値(1.3852)をさらに更新し、1.4大台目指すと見られるので、ユーロ・円相場もその影響を受け、あくまで緩やかなベアトレンドを描くのではないでしょうか。

まず、編集者が書いた私の話だが、ニュアンスがやや異なる部分もある。次に、この記事を振り返って見ると、いくつのミスが目立つ。まず、ユーロ対ドルの上昇スピードが当方の予測を越えたこと、それとリンクし、ユーロ/円もその後200日線を大幅に超えていた。但し、クロス円相場は構造的に「天井」を形成する時期に差し掛かっている以上、一時の急反発も絶好の売り好機と捉えるべきだ。因みに、ユーロ/英ポンド相場の展開に鑑み、前記「15~20年のスパンで考えると、ポンド・円はいずれ250円以上に定着し、280~300円位になっても不思議ではありません。」といった市況はこない可能性も。というは、5、6年後英ポンドもユーロ通貨に吸収されると相場が示唆している。

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▶ Comment

konomiさん、TAKIさん、ペルさん:
 いつものご応援、ありがとうございます。
 英ポンドがユーロ通貨に吸収されるかどうかに関しては、あくまで私の予測としての話で、確かにすぐ実現できるものではありません。ただ、私の持論として、値動きは常にファンダメンタルズより一方先に行くから、ユーロ/ポンド相場の上放れがそのような事態を暗示しているとも読み取れます。因みに、英ポンドがユーロ圏に入る場合、少なくとも15%~20%の切り下げが必要と言われているので、この様な予感をされてくれました。
 メジャー通貨ペアに関する見通しでは、私は基本的にドル安の一服と見ています。ただ、サイクル的にはドル安の流れが少なくとも来年2月まで(ユーロに限定した話)続くと見ているので、ドルの反発も限定されるではないでしょうか。一方、クロス円全体の下落が続くので、円高圧力の回避は安易ではないから、ドル/円相場には、はやり下値リスクの拡大を意識せざるを得ないとも認識しています。
 以上、ご参考まで。
2007.11.13 10:49 | URL | 陳 #79D/WHSg [edit]
私も円がらみについては、ほぼ同様の認識でドル円は
一応122.1の根っこの売り持ちにしてます。
(他3ポジあります)
クロス円は波動的にも一番下落の見込めるキウイ円を
積極的に今回の下げで売り持ちにしてます。

私にはどうしても今回起こるドルストレート
(ドル円以外で。特に欧州通貨)の調整は、2~6ヶ月ぐらいでそうそうに終了し、もう1段ないし2段のドル安が起こると
思っております。(根拠は波動的なものとテクニカル的なもの
からです)
そこで質問ですが、ドルストレートに関して、今後、どういった相場感を持たれているかと思いまして、書かせて頂きました。
お時間ある時で結構なので、よかったらご返信下さい。

今後ともお体をご自愛の上、頑張って下さい。
2007.11.12 21:39 | URL | ペル #79D/WHSg [edit]
始めまして!
ブログ立ち上げから拝見しとても参考にさせて頂き感謝しています。
クロス円のショートはタイミングが合わないと数日やきもきすることが多いのですが陳さんのコメントに後押しされて粘る勇気が沸いてきます。
たまにストップロスにかかる事もありますが保険ですから仕方ないですね。

ポンドに見通しについてですが
ユーロ通貨に吸収の話は今年実施される予定が英国側の意向で無くなったと聞いていましたが
>ユーロ/英ポンド相場の展開に鑑み・・相場が示唆している。

この記述がとても気になりました。
ユーロ/英ポンドは0.7 を超えてから底堅く小さなレンジで推移していますが、今日は珍しく激しい動きになっています。
陳さんの展望は今後上昇基調と思いますがユーロ通貨に吸収との関係についてご説明お願いできないでしょうか。
お忙しい中恐縮ですがよろしくお願いします。

今後とも楽しみにブログ訪問したいと思います。
影ながら応援していきますので頑張ってください!


2007.11.12 19:48 | URL | TAKI #79D/WHSg [edit]
こんにちは。

陳さんのブログを読み終えた後は、なぜか、爽快感が残ります。


数日前にバーナンキ氏のスピーチが映像で流れました。
免許制であるテレビで数分間流れるということは、政府がようやく、事の重大さを認めたということになりますね。
それを追いかけるように、今日の町村氏の発言。
経団連はあのコメントをどのように受け止めたのでしょうか。
悲喜こもごもでしょうが・・・。


新月から二日目の今宵。
上弦・満月・下弦と姿を変えて、また新たな月の姿に戻ってくるころには、
宿命の流れに乗せて彷徨う数字の姿は、どのように変化しているのでしょうか・・




2007.11.12 17:51 | URL | konomi #79D/WHSg [edit]

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