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「無秩序的」の理由

Posted by 陳満咲杜 on 02.2008 市況分析 17 comments 0 trackback
無秩序的の理由.jpg 
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「ドルは相変わらず無秩序的に下落するリスクが残る」、国際決済銀行が7月1日のレポートで述べた懸念は最早杞憂に終わっただけではなく、英ポンドをはじめ、いくつかの主要外貨サイドから見れば、目下の状況は寧ろ「ドルが無秩序的に上昇するリスクが残る」とさえ危惧されてもおかしくない状況だ。紙一重、為替マーケットの醍醐味と怖さは共存している。

さて、当方はユーロ、ポンドの下落をいち早く予測していたものの、ここまでの下落スピードには正直ついて行けなくなっている。(そろそろサラーリマンを辞めて、トレーダーに復帰しないとやばいかもしれない)英ポンドの1.7700、ユーロの1.4割れといったシナリオはもはやすぐ達成できそうな市況に鑑み、苦笑しかない心境である。

同じく英ポンドの日足を取り上げるが、2回も「マド」を空け、ほぼ一本調子の暴落を説明するには、やはり市場の内部構造に答えを求めたい。(ファンダメンタルズ的な解釈を無視したいから)そのため、同じ図の左下側に小さいチャートも同時掲載した。

このチャートはある国際大手マネーブローカーが集計している個人投資家のポジションのネット(相殺)データで、所謂センチメント指数の一種である。同チャートは英ポンド/ドルの日足ライン線とネット・ポジションの状況を重ねて表示しており、すこし観察すれば、個人投資家の総計は市場において一貫して負けている、といった「残酷な結果」が分かる。何故なら、マーケットのトレンドと逆な方向にポジションを増やす習性だけではなく、トップとボトムと合わせて彼らの間違ったポジションの量も膨らんでいたことをチャートが如実に語っている。

因みに、同業者が8月29日に発表した英ポンド/ドル指標に関するコメントは、市場の内部構造と今回のポンドの「秩序なし暴落」をうまく説明している。以下はそのまま翻訳した文章となる。

「今週英ポンド/ドルのセンチメント指数は1.31に達し、57%に近い投機者がロング・ポジションを持つ。先週同指数は1.29だった。先週以来、一般人の投資家らは積極的に英ポンド買い/米ドル売りを行い、ロングポジションは18.9%増加した。過去の経験では、一般投資家らは継続的にロング・ポジションを増やしていた場合、対象通貨のレートはその後の数日のうちに下落し続けるケースが多い。実際、ロング・ポジションの増加は個人投資家が目下のトレンドを把握できていることを意味するものとは限らない。よくある現象として、すでにトレンドと相違したポジションを持つ個人投資家は往々にしてさらにポジションを増やしていく傾向になる。その目的はよりよいレートを掴み、一気にその前の損失を取り戻そうとするからだ。しかし、ベア相場におけるロング・ポジションの量が多ければ多いほど、新たなロング・ポジションのリスクも増大していく」

ただ、本日この文章を載せるかどうか正直やや迷っていた。なぜなら、ここまで来て、「懲りない個人投資家」が退場したかどうかは微妙であり、「ドル買いさえすれば儲かる」といった雰囲気も出ている。指標は常に市況より遅れていることも忘れてはいけない。


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▶ Comment

陳先生、皆さんこんばんは。

ドル円ですが金曜日のcloseで上昇トレンド
ラインのギリギリまで戻しましたね。
日足も長い下ヒゲをつけています。
陳先生のコメントを拝見した後だったので
驚きを隠せません。

月曜からの値動きも目が離せなくなりました。
日々是新しい発見と勉強になります。

2008.09.07 01:01 | URL | タートルズ #79D/WHSg [edit]
皆さん:

   こんにちは。
 
   ドル/円に関する質問があり、ドル高のシナリオに変化があるかどうかに集中しているようですが、当方としては全く目標を変えません。基本的には、相場の短期的な振れがあったとしても、メイン・トレンドに変化をもたらす影響が出ていないと見ます。最近、ドル高の受け皿がユーロなど外貨に集中し、クロス円相場の総崩れによってドル/円が引き下げられただけで、トレンドの転換を判断するのが早計かつ乱暴であります。

  具体的なレベルに関しては、5日の「BULLBEAR FX トレンド」をご参考ください。ライン線に関するご質問もレポートの見本と照らしていただければ、ご理解できると思いますが、具体的なポイントに関してはまた今度の記事にてお話したいと思います。
  
  satoさん、kourinさん、タートルズさん、コメントありがとうございます。またよろしくお願いします。


  
2008.09.06 18:06 | URL | 陳 #79D/WHSg [edit]
ドル円は、トレンド変換したと考えてよいでしょうか。2007年6月頃の120円の高値のラインが今回の高値110円50銭の頭を押さえ、又RSIも同じ日にダブルトップを形成する日を丁度、120円のRSI から引いた上値抵抗線が通過しました。そして今回の上昇トレンドの下値支持線のひげ部分を、今日の朝突破しました。月足を結んだ線は、まだ上の方にあります。間違った線引かもしれませんが、ここまではシナリオ通りで、相場に強気でついていきましたが、ドルは下ひげをつけて元気になり、慌てて買い戻し行い、おろおろしました。この線引は間違いでしょうか、ご教示宜しくお願い申し上げます。
2008.09.05 16:46 | URL | まだ着物トレーダー #79D/WHSg [edit]
陳先生、皆さんこんにちは。

それにしても先月からすごい大相場が続いてますね。

チャートを眺めていると、まるで生き物のように
踊り、暴れ、そして時には静かに動いています。
ある種の美しさと、スワップ狙いのロンガーを
容赦なく振るい落として行く相場の残酷さに、
畏敬の念を抱かずにはいられません。

こういう大相場でトレードできる喜びと、
畏敬の念を抱かせてくれる相場に感謝せずには
いられません。

謙虚に、そして時には大胆に相場に臨みたいと
改めて感じてしまいます。
2008.09.05 14:09 | URL | タートルズ #79D/WHSg [edit]
今朝、ドル円は105円台にヒゲをつけましたが、「ドルは無秩序に上昇する」という見通しに変化はないのでしょうか。「ピュアマーケット(2)」にあったような「強く打ち付けると高く弾む」流れも変わったのでは?と見えるのですが、現状ではどのようにお考えでしょうか。陳さんの見通しにはいちいちなるほど、と思わせられていましたので、是非ともお聞かせください。
2008.09.05 14:09 | URL | ハリー #79D/WHSg [edit]
以前は完全な円安至上主義者でスワップ派を目指そうと思っていたのですが、着物トレーダーを読んでから考えを改めました。そのおかげかトレンドに従ってショートポジションをとってスワップを払うことを恐れなくなりました。

陳先生にお礼を申し上げます。
2008.09.05 13:58 | URL | kourin #79D/WHSg [edit]
陳先生

久しぶりの書き込みです。
いつもとても示唆に富む記事をありがとうございます。
大変勉強になります。

ここ数日は値動きが激しいので5分足のチャートを見ていることが多かったのですが、チャートの形を見て自分なりに

「ああ、ここからこう動きそうだな」

と思いながら実際には怖くて手を出せずにいました。
得てしてそういうときに限って自分の予測に近い形になったりするので、やはり陳先生のおっしゃるとおりチャートと自分を信じる事がとても大切なのだなと実感しています。

まだまだ未熟者ですが、しっかりこのブログや陳先生の著書で勉強させていただきたいと思います。

今後ともよろしくお願いいたします。
2008.09.05 10:39 | URL | sato #79D/WHSg [edit]
皆さん:

  今晩は。昨日病院に通ったので、返事できなかったことにお詫びします。(ちなみに、医者にポラティリテイー恐怖症と言われました。笑)

  さて、皆さんのご質問、順番にお答えします。まず、相場の予測とトレーディングは別物と常に指摘していますが、取引の際、基本的には一週間以内の値動きを想定した上で、より短い時間軸でストップとエントリーレベルを決定します。そして、なりよりも厄介なのは、市場のポラティリティーをいかに把握し、正確に把握することになります。英ポンドをはじめ、92年以来の一方通行の相場を予測できなかったことが自分のストラテジーをシナリオと相違にさせた背景であると思います。もっとも、このような弁解は言い訳になりますので、ここまでに留まりますが、強調したいのは、通常なストラテジーが大相場に通じにくいという教訓を再び得られたが、最近の相場からでした。

  なつさんのご質問ですが、具体的なレベルをともかく、おそらく今後2年間、クロス年全般ではベア相場を続くのではないかと思います。従って、リバウンドがあったとしても限度がありますから、基本的にはより深い下値を覚悟すべきであろう。また、相場の進行につれ、また下値を修正される可能性も高いので、現在具体的な数字を言わないほうがよいではないかとも思います。例えば、昨年から当方が英ポンド/円の180円台まで下げるとの予測が今こそ信じられるレベルになったが、「最大180まで」との誤解も生じているようです。実際、目下の状況に鑑み、より下へ目標を修正すべきなので、値ごろ感を与えてはいけないから、レベルに関しては遠慮させていただきます。

ryoujiさんのご質門については、残念ながら、215.86円以上にはしばらく戻らないと見るべきであろうとのお答えです。

  いわさきさん、私が言う「サラーりマンをやっている場合ではない」とは二つの意味があります。まず、自分は金融先物業協会の検定外務員なので、為替取引を禁止されています。今回の大相場があったのに、自分が相場を張れないのが非常につらいです。(お金が好きですから、皆さんと一緒です)また、自分が相場を張れない分、トレーダーとしての感覚がどうしても鈍くなるので、こちらのほうがもっとつらいです。よってそろそろ決断する時期になっているとも思っています。

   やまうさん、シャラさん、普通の主婦さん、今後ともよろしくお願いします。
  
2008.09.05 00:15 | URL | 陳 #79D/WHSg [edit]
ポンド円が188円でH&Sを完成した場合、「ネックラインは2度と越えない」とすれば、215.86円以上にはもう戻らないのでしょうか? 仕事の片手間に相場を張る偽者トレーダーです。これが最後の質問になるでしょう。皆さんまだまだ下がりますよ。リスク管理はしっかりと!では答えを待っています。 
2008.09.04 11:12 | URL | ryouji #79D/WHSg [edit]
初めてお便りさせていただきます。陳さんの本を読み、ファンダメンタルズからテクニカルに変えたところ、先月だけで1000万円以上の利益をあげられました。 お礼を言わずにはいられません。 まだまだわからないことだらけでただただ勉強するのみですが…。
本当にありがとうございました。
2008.09.03 18:40 | URL | 普通の主婦 #79D/WHSg [edit]
陳さま、こんにちは。

陳さまの相場感。大変参考にさせていただいております。
今までファンダメンタルズばかり気になっていましたが、本を読み少し考え方が変わりました。

今の相場ですと、とりあえずクロス円ショートしていれば儲かる相場のように見えますが、そこはぐっとこらえて様子をみています。
しかし、プロの目から見れば儲かる相場なのでしょうか?それとも難しい相場なのでしょうか?

陳さまの、サラリーマンをやっている場合ではないと書かれていたので気になりました。
2008.09.03 18:01 | URL | いわさき #79D/WHSg [edit]
前回の質問に対するお返事ありがとうございました。、陳さんが執筆中の本が出版されるのを楽しみに待ってまーす。
2008.09.03 12:57 | URL | シャラ #79D/WHSg [edit]
質問にお答えくださりありがとうございました。
精神的な面はトレードを重ねていく中で、自分で解決するしかない問題なんでしょうね。
日々精進します。

本日の記事は現在私が読んでいる本(トレーディングエッジ)に書いてあったある言葉を思い出させます。

「真実は常に少数派の下にあり、少数派は常に多数派より強い。これは、少数派がしっかりとした意見を持つもの達で構成されているからで、意見を持たないもの達の群れである多数派の力は幻想でしかない」
セーレン・キルケゴール(哲学者)

この指標ではまだ半数ちょっとがロング(多数派)。そしてそれは増大中だとなっていますが、上の哲学を前提とするならば、ロング勢が増えている間は大きな反発は考えにくくなりますね。
少数派がしっかりとした意見を持って望んでいることは市場からも何となくわかるような気がします。
少ない投機者で相場を下落させるということは、巨大なポジションが立っているということですから。
それにしても凄いですよねー、3月はパニック的な売りでしたけど今回はそれとは全く異質な下落で、市場参加者はきっと「気味の悪い恐怖」なんではないでしょうねぇ・・・

2008.09.03 09:07 | URL | やまう #79D/WHSg [edit]
maeさん

予想には長期と短期があるのは当たりまえです。
そして人によって長期と短期の時間軸が異なるので陳さんのブログの予想の時間軸と実際のトレード(シグナル)の時間軸をお伺いしたのです。
某情報で陳さんのブログの予想と実際のトレードの内容が違うと指摘されていたので本当かと思い質問しました。
陳さんの時間軸を知ることでブログもセミナーも内容がより深く理解できるというものです。
maeさんの指摘は小生が聞いている質問とピントがずれています。
2008.09.03 08:49 | URL | さっちゃん #79D/WHSg [edit]
先日の「モメンタムで測る「出尽し」」の陳さんのコメントを読ませていただきました。その中の「円の修羅場については、まだ終わっていないと見ています。ただ、ドル/円よりもクロス円のほうが修羅場になるであろうと思います。」という文章と、ここ最近のクロス円の暴落を考えると感服させられました。

実は、オージー円とカナダ円をロングしており、含み損がかなりの額になっています。もう底かなと思っていたら、またまた下落。
FX初心者で、ちゃんとチャートが見れないまま値頃で参戦したことを反省しています。

これらのポジションを損切りするか、持ちこたえられるならば数年でも保有したままにしておくか思案中です。
よろしければ、オージー円及びカナダ円がどこまで下落するのか陳さんのお考えがあればご指導いただけるとありがたいのですが。

ぜひ、よろしくお願いします。
2008.09.03 07:24 | URL | なつ #79D/WHSg [edit]
さっちゃんさんへ

長期的には下がると判断しても一本調子ではいかんでしょ。途中の反発も見えてきたら短期的には長期予想の反対取引も成立するんじゃないの?
2008.09.03 01:58 | URL | mae #79D/WHSg [edit]
いつも勉強になります。

ところで、マーケットのトレンドと逆な方向にポジションを増やすことに警鐘を鳴らしておられますが、実際のところ陳さんの戦略はどうもマーケットのトレンドと逆な方向にポジションをとる戦略をとられているようですね。
英ポンドの1.7700と予想されつつ実際は反対の戦略だということで正直驚きと困惑でおります。
これは予想と実際のトレードが違うケースがあるということでしょうか?ブログではどのくらいの期間の予想を書かれていると認識すればいいでしょうか?
陳さんの為替“取引”の真実をご指南頂けますか?


気温差激しい昨今ですので体にはくれぐれもお気を付けてお過ごし下さい。
2008.09.02 20:13 | URL | さっちゃん #79D/WHSg [edit]

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