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キャシュ・バブル

Posted by 陳満咲杜 on 30.2008 視点論点 13 comments 0 trackback


為替マーケットほど一般個人投資家にとって酷なマーケットはないだろう。何しろ、その気まぐれさと変化のスピードに翻弄されずに済むには、相当な経験と健全なマインドが必要だし、たとえベテランでも対応しきれない時が多い。レバレッジを利かせた投機である以上、わずかなタイミングのズレで命取りになるケースも多い。

一方、株式市場に臨む場合、目下の「歴史的な金融危機」に対応する方法と基準はシンプルで極めて明確だ。PBR、PERやテクニカル指標が揃って「歴史的な割安」の状況を示している以上、買いのみで対応すればよい。もちろん、レバレッジなしの投資に限る話だ。

「毎回同じ物語が繰り返される。相場が危機に陥った時、今度こそ俺の出る幕だと思っていた投資者が今回の危機でも買えなかった。というのは、危機と呼ばれる以上、その深刻さに驚き、今度こそ違うと思うようになったからだ。危機が過ぎ去りやっとわかったことは、今回も歴史教科書に書かれている前例と大した差がなかった」とAndré Kostolany氏は喝破していた。(André Kostolany氏はハンガリー出身の投機家、ドイツに住んでいたため、ドイツのバフェットといわれるほど成功を収めた人物。バフェット氏と違い、彼は投資に関する著作が多く、その哲学とユーモアを以って一世風靡した作家でもある。残念ながら、彼の著作の日本語版は出ていないようだ)

未曾有とされるドルの暴騰と金融相場の混乱はヘッジファンドを主体とする「反レバレッジ化」がもたらす結果であれば、目下の状況では、キャシュ・バブルの可能性も否定できない。ただ、長続きはしない。何しろ、現金だけでは何も収益を生まず、インフレに蝕まれる運命である以上、いずれ投資に回る。日経平均がこれから6000円台まで落ちるかもしれないが、「日本バーゲン」の意味では8000円台と大した差がない。というのは、ベテランほど底値で買えないということをよくわかっているし、底値狙いの発想自身が素人の証明だ。

お隣さんと違うことをやる、という原則に基づき、先週からほぼ毎日日経ETFの買い増しに走った。買い過ぎて、今日のディナーがクレジット・カードを使える店にしか入れないほどだ。ここまでやれたのも、まず、「危」こそ「機」と見なす原則、また「プロとド素人が妙に合致した時点で逆張り」という原則に基づくもの。

具体的には、ある著名銀行系アナリストが政府に株式市場の閉鎖を提言しており、このブログも連日のように何人の「ガキ」から嫌がらせ(いわゆるお前の言葉を信じて買ったのに損しているとか、見通しが間違っていたから、責任をとれ云々。もちろん、当方は彼らの行動を指示した覚えもないし、このブログを見てくれとさえ頼んでいない)のコメントがあったので、当方に勇気と判断の基準を与えてくれた。

ちなみに、目下の為替相場における雰囲気が正常な状態に戻りつつある、という気がする。根拠は以下のほぼ同時発表されたニュースにある。

1、State Street Global MarketsアナリストのCarlin Doyle氏は、キャリートレードの終焉を理由に、来年年末まで豪ドル/ドルが0.4700まで下げると予想。

2、Sonray Capital Markets首席経済学家のClifford Bennett氏は来年年末まで
、豪ドル/ドルが1.0000の大台を乗せる可能性に言及、年末まで0.7900あるいはそれ以上の回復があると予想。

これこそ正常だ。マーケットは常に混沌と相反、相違の中にいなければならない。そうでなければ、相場の内部構造が大きな転換と再構築リスクに晒されると悟るべきである。もちろん、そういう時こそ、ビッグチャンスでもあるが、自らの行動原則を持てばの話だ。


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バフェットの言葉を借りて

Posted by 陳満咲杜 on 20.2008 視点論点 16 comments 0 trackback


来年になり、2008年の為替相場を振り返った場合、もっともぴったりのキーワードは「円高」となろう。何しろ、値幅にしろ、スピードにしろ、日本の個人投資家らが体験したことのないインパクトであった。

これでようやく「着物トレーダー」らの華麗なる「着物」、即ち「スワップ金利による複利投資効果」が「王様の新装」に過ぎない、ということを大半の個人投資家が悟ってもらえると思うが、未だ確信はない。

何しろ、市況はどうであれ、日本の大手業者のポジション統計では依然円売り超のままであり、南アフリカランドやトルコリラを含め、高金利通貨を1倍、2倍のレバレッジで「長期投資」の好機と鼓吹するブログも依然人気である。(もっとも、その道のセンセイらは元の5倍といった「安全な」低レバレッジから引き下げたようだが、このまま行けば外貨MMFの方がお勧めとなろう)

世界的に見ても、目下の状況でまだキャリートレードに拘り、スワップ金利による「複利効果」に幻想を抱いているのは日本人だけだ。なんとも言えない不思議な光景。「着物」は何枚も着飾られ、なかなか「裸の王様」に見えないか。

さて、米著名投資家のウォーレン・バフェット氏は17日付のニューヨーク・タイムズ紙への寄稿で、自身が米株を買っていることを明らかにした。そして次のような示唆をくれている。

まず「短期的な動きがどうなるかはわからないが、投資家心理や経済の状況が改善する前に(株価など)市場は上向く」という。

次に、「投資のルールはシンプルで、他の人が欲張っているときには恐れを抱き、他の人が恐怖にさいなまれている時に強欲になることだ」とある。

氏の言葉を借りて為替市場を語るなら、当方は以下の感想を語りたい。

まず、「短期的な動きがどうなるかはわからないが、個人投資家の心理とは逆に、経済の状況が改善するかなり前に為替レートは動くが、改善の方向に行くとは限らない。」である。

次に、「投機のルールはシンプルで、他の人が欲張っているときにはさらに欲を張るが、あくまで便乗していることを忘れるな。そして他人が幸せの絶頂の時に恐れを抱き、他の人が恐怖にさいなまれている時にはさらに彼らの恐怖を増大させる方向に仕掛け、強欲になることだ。最後に彼らが絶望し、無力の状況にて逆張りに出る」だ。

このようなことを書いておきながら自分自身、嫌な気分となったが、真実は美しいものとは限らない。

さて、今月一杯までドル高、円高の進行は一服し、調整的な市況となろう。テクニカル的な要素以外、「着物トレーダー」らの絶望感が漂う目下の雰囲気が分析の決め手でもある。


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メルマガサンプルに関して(アドライフ)

Posted by 陳満咲杜 on 15.2008 お知らせ 0 comments 0 trackback
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[FXトレンドの真実」10月13日号 見本(一部)

陳氏のお仕事をお手伝いさせていただくことになりました、株式会社アドライフの佐藤と申します。
ご要望の多いメールマガジンのサンプルの画像を掲載させていただきました。

実物サンプルをご希望の方は株式会社アドライフ 佐藤まで
下記の内容を記入の上、メールにてご連絡ください。(携帯電話アドレス不可)
  【必須】お名前・メールアドレス
  【任意】性別・年齢・ご職業・投資予算・陳氏へのコメント
  ※いただいた情報は、陳氏の情報配信と企画のための参考にのみ
   利用させていただきます。

  問合せ先メールアドレス: sato@advlife.com


今後、陳氏に関するお問い合わせ(セミナーや執筆・取材の依頼など)
は株式会社アドライフまでいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

また、メールマガジンの登録や手続きに関するお問い合わせは
引き続き、FXマガジン運営事務局までいただけますよう
お願い申し上げます。

  FXマガジン運営事務局: customer@fxmagazine.jp


夜明けに近いか

Posted by 陳満咲杜 on 09.2008 視点論点 16 comments 0 trackback
週初から世界金融市場はパニック的な状況に陥れた。当方が今まで経験した一番の危機、すなわち「9・11」の時よりも深刻だ、という感触だけは確かである。

このような危機と混乱に伴い、必ず悲惨な事件が付きまとう。本日「株価急落を苦に無理心中 元投資家が妻子ら5人殺す」というニュースが伝わり、歴史がまた繰り返されたと悲しみながらそう思っている。あの「大恐荒」の時代、あまりにも多くの飛び降り自殺事件があったから、ウォール街近くの路上に駐車する人がいなかったという。混乱の時代には深い傷痕を残すもの。

さて、こんな悲観一色の中、逆にチャンスと捉えるべきだとバフェット氏が自らの行動と成績でこの定律を証明している。が、頭で理解していても、実行できないのが「一般投資家」である。吾輩もしかりだが、昨日から勇気を出して日経平均のETFを目一杯仕込んでいる。夜明け前では一番黒い、逆に言えば、日経平均を1万以下で買える日がそう多くないかもしれない。

為替市場では、昨日6ヶ国中銀の協調利下げにすぐ反応しなかったが、本日流れが変わった。今朝の「FXトレンドの真実」レポートにてこの「機」を指摘、多少「危」であっても、いい取引のチャンスだと思う。理屈よりも平常心を保ち、冷静に相場の空気を読むことが大事だ。

ふっと思ったのは、自分が昨日から日経平均のETFを買えたのも、その前のポジションを損切りできたからこそだ。そうでなければ、今頃はせいぜい指を銜えて見ている、いや、見ているだけでも嫌、という精神状況にあるかもしれない。

ドル/円とクロス円相場の暴落がどれぐらいロング筋を退場させたか。イメージでは、この故、ドル/円の年内安値更新がないかもしれないし、クロス円相場の安値更新も先送りされたか。

ドル/円に関する当方従来のシナリオが崩れた。今後ベアトレンドへ復帰するが、年内では下放れの可能性が依然低いと見る。

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ご挨拶

Posted by 陳満咲杜 on 02.2008 お知らせ 30 comments 0 trackback
謹啓 初秋の候、皆様にはますますご健勝のことと存じます。

さて、私はこのたび一身上の都合により、イーストヒルジャパン株式会社を退社いたしましたので、ご通知申し上げます。在任中はひとかたならぬご厚情を賜り、厚く御礼申し上げます。

なお、今後フリーランスで仕事をしていく予定でございますが、客員アナリストとして従来通りにレポートを書かせていただきます。なにとぞ、従来にも増して、ご指導を賜りますよう、お願い申し上げます。

また、『FXマガジン』さんのお誘いをいただき、10月6日よりメールマガジン「FX・トレンドの真実」を発信させていただくことになりました。個人投資家の皆様にとって付加価値の高い情報をご提供できればと思い、グローバルな視点によるアナリシスに努めますので、ご期待くださいませ。

お申込みは下記サイトよりお願い致します。

【FXMAGAZINE】FXハイグレードメールマガジン

それでは今後ともよろしくお願い申し上げます。
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