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三番煎じを迎え撃つ

Posted by 陳満咲杜 on 27.2008 市況分析 21 comments 0 trackback
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ドルインデックス 日足

ドル全体続落、ドルインデックスは72.44まで下値試し、短期基調を崩してきた。言うまでもなく、米FOMCの声明文の「ハト派」口調がドル売りを誘い、昨日の米株安や原油高がさらに拍車を掛けた模様だ。

ECBによる利上げ観測を背景とする欧米の金利差や米住宅及び個人消費の懸念による解釈が多いなか、私は新しい材料を見つけ出せなかった。リストラの増加及び住宅価値の下落による米個人消費の窮状はずいぶん前から予測され、言われ続けている。ゴールドマンさんのレポート(シティーとCMを売り推薦)も「いまさら」の感じで、サプライズよりもショート筋に利用されたとも読み取れる。

結論では、目下のネタは3番煎じであり、安易にかみつけば、新鮮味がないばかりか、「ワナ」の危険性さえある。言い換えれば、更なるドル高の前に、ロングポジションの振り落としとショート筋を誘い込む、という「陰謀」を感じ取れる雰囲気だ。

一方、短期的には、ドルの軟調はもう少し続くと見る。というのは、海外大手業者のセンチメント指標を見る限り、個人投資家の総数としてユーロ/ドルとポンド/ドルの下落にかけているようで、彼らを振り落とせない限り、ドルの本格的な上昇はなかろう。

なので、三番煎じを迎え撃つスタンスだが、タイミング待ちも重要である。ドルロング派はもうすこし辛抱を。


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遅耳の得なり

Posted by 陳満咲杜 on 24.2008 市況分析 19 comments 0 trackback
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ドルインデックス 日足

最近ザラ場において、できるだけニュースを見ないようにしている。というのは、私は短期取引をしておらず(できない)、相場を分析するにはテクニカル・アナリシス手法を重視するので、チャートだけで十分な情報を読み取れると信じている。

もっとも、後解釈だけ上手なセンセイ達が昨日の出来事をよく解釈しているので、さらっとチェックすれば済むところもあるが、注意が必要だ。たとえば昨日ユーロの軟調については、6月独Ifo企業景況感指数の悪化を理由にした説明が多かったが、ドル全体の反発まで解釈できるかどうかは微妙だ。もっと本質的に言えば、相場のすべてがファンダメンタルズで解釈されるものではないので、市場情報にいちいち気を取られれば、かえって相場の本音を分からなくなる恐れがある。

この辺のセンスに関しては、よい本を二冊を御勧めしよう。まず、「文庫 私は株で200万ドル儲けた」だが、著者が一介のダンサーにして、株取引で成功を収め、その成長物語が大変興味深い示唆に満ちる。もう一冊は「孤高の相場師リバモア流投機術―大恐慌を売り切った増し玉の極意」、著者に関しては最早ご紹介無用のほどの人物なので、詳しいことは省くことに。

この二冊の共通点、何よりも情報に振り回されないというスタンスの大事さを説いているところにある。実際、前者は電報による株価と出来高の数値だけで取引の判断をし、後者にしては、山に住みわざわざ市場から遠ざかって情報を遮断するトレーダーの事例を挙げ、ご本人の取引手法も殆ど値動きだけを追うものだった。

また、時間をおいてから先の情報を知るには、この情報を織り込んでいた値動きとトレンドをより正しく判断でき、相場の本質に近づける、といったセンスは真骨頂であろう。これは多くの相場師が喝破しようとするもっとも肝心な真髄である。

さて、昨日のドルインデックスの日足を視る限り、終値が再び100日線の上で引けたことや、昨日の「切り返し」が一昨日の罫線と「毛抜き底」のパターンを示し、上昇傾向を続いている20日線にサポートされていた、ということがわかる。従って、ドルは引き続き堅調、上値を再打診する地合いにあるという判断ができる。

ユーロ/ドルに関する長期見通しでは、私のロジックが正しければ、年内1.4割れ、来年夏か秋まで1.3350~1.3500近辺まで落ちるだろう。もちろん、この予測自身も市場のコンセンサスと経済情報を完全無視した結果である。






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実力を問われるドルのリバウンド

Posted by 陳満咲杜 on 20.2008 市況分析 18 comments 0 trackback
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ドル・インデックス 日足図

ドル・インデックスの反発が鈍くなっている。背景には、米利上げ観測の後退やECBのタカ派スタンスの継続に着目したドル安懸念の強さにあり、投機筋が米政府のドル安決意を試したい、という「陰謀論」さえ聞こえて来る。

UBS銀行のアナリストをはじめ、ドル安の再開を予測し始めた方が多い。所謂「中央銀行ウォッチャ―」らはバーナンキ議長とトリシェ総裁の次の一手を必死に予測しているが、皮肉にも、目下の状況ではバーナンキ議長とトリシェ総裁も誰かに「次の一手」を教えてもらいたいのではないか。なので、ウォッチャ―やアナリストらの努力も幾分滑稽に見える。

実際、ファンダメンタルズ上のシグナルは往々にしてお互いに矛盾し、また経済指標の予測自身があてにならない。最近の好例では、米主要紙が揃って「米早期利上げなし」と報道した途端、この観測自身が米FRBの「工作」だ、との指摘も上がってきた。また、最近英キング総裁の発言の基調と5月小売売上高がアナリストらにとってはかなりサプライズだった。だから、ファンダメンタルのみを分析するアナリストらの予測を気にすることはない。

本物のトレーダーならチャートのメッセージを重視するので、ドルインデックスの日足をチェックしないと結論は出ない。上のチャートを見る限り、終値で数れば、日々線が100日線の上に保っている日数は6日になったことがわかる。これは実に2006年10月以来の出来事である。よって、ドルの真価を問われるが、引き続き基調の変化、即ちドルのリバウンドがより本格的になる可能性に注目する、といった判断ができる。言い換えれば、テクニカル上のサインはより重要で、より示唆に富むものと認識すべきである。







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Amazonキャンペーン用特典

Posted by 陳満咲杜 on 19.2008 お知らせ 10 comments 0 trackback
昨日Amazonキャンペーン用特典として約1時間の講義を録音し、いくつのレジュメを作りました。

今回は実戦的なテクニカル・アナリシス手法を紹介させていただき、エントリーのタイミングを測るテクとメイントレンドの値幅及び終了の目安を見極めるコツを盛り込んでいます。ご興味のある方はぜひご視聴ください。

また、皆さんのお陰により、拙作の増刷が早々決まったことをご報告します。この場を借りて、読者の皆様にお礼を申し上げます。そして、何よりも実際に皆さんのお取引に役に立つことを切望していますので、ご感想、ご指導の言葉をぜひ聞かせてください。今後ともよろしくお願いします。

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新聞の読み方

Posted by 陳満咲杜 on 17.2008 市況分析 14 comments 0 trackback
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新聞の読み方は人それぞれと思うが、私は基本的に「斜めに」見ている。

本日日経新聞には「原油最高値 市場は警戒」とのタイトルの記事があり、「ドル売り連動 為替介入など具体策焦点に」とサブタイトルが付き、今後市場の混乱とドル安の進行を懸念した。

原油の最高値更新は確かに注目すべきだが、ドル売りとの連動性の視点から見ると、昨日の値動きは寧ろドル高/原油安の傾向を示唆するものと受け止める。

上のチャートはWTI原油の日足図。昨日の高値は直近の7日間の高値を更新したにもかかわらず、終値が直近の3日間の安値より低く大引けした。罫線的には、昨日は長い上鬚の「コマ」風陰線となり、「塔婆」とも近い形になったから、典型的な天井波乱を示唆するパターンだ。

従って、チャートを見る限り、原油高の進行を疑問視、ドル安の予測にも同意できずにいる。(本日ドル安の再開を予測するレポートが欧米銀行、証券会社から一杯出ている)もっとも、原油高とドル安の連動性にも首を傾げるところがあるが、問題を複雑にしないため、ここでは論議しない。

要するに、新聞記者の目とトレーダーの目は本質的に違い、記者の目で相場を張るべきではないということである。
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