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仕掛けられたドルの反発、115後半限界か

Posted by 陳満咲杜 on 21.2007 市況分析 9 comments 0 trackback
当方の想定よりドルのリバウンドが値幅を拡大した。調べたら、どうやら三連休前に実需筋の決済需要がドルに集中しがち、これと相まって、銀行ディーラーらはショート筋のストップロスを狙って一斉に仕掛けたらしい。銀行の連中らは他人のオーダーを見れるから、優位に立つという事実を否めない。(だから、銀行ディーラーといっても別に腕があるとは限らない)ただ、この類の仕掛けは基本的に短期間に行われ、メイントレンドへの影響が少ないものと見られる。私の計算では、115.73近辺が限界で、誤差があっても10ポイント、即ち115.83前後でドルが頭打つ展開に。売りポジションを再開したい。

ドル/円 売りトリガー引かれ、112円台へ

Posted by 陳満咲杜 on 20.2007 市況分析 10 comments 0 trackback
丁々指摘していたように、ドル/円の売りトリガーは114.80割れである。先ほどブレイクしたので、売りポジションを作りたい。ストラテジー的にはドル売りとのスタンスに全く疑問ないが、テクニカル的なポイントが浮上しないとやはり出動できない。整合性とはこのようなもので、逆にいざチャンスが来たら、躊躇なく行動に移るべきだ。「風林火山」、相場にも通じるね。

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ユーロ/ドル、 1.4200レベルを目指すへ

Posted by 陳満咲杜 on 20.2007 市況分析 0 comments 0 trackback
ユーロ/ドルが1.4大台に乗せ、予想通りの展開となった。私は常にユーロについて強気であった。(もちろん対ドルの話で、対円ではない)、テクニカル分析以外、市場心理がつねにユーロ高を支持するものがあった。即ち日本の個人投資家の大半が一貫してユーロ/ドルに対する弱気である。この辺の解釈は11日の記事円安派の修羅場はこれからだを参考してください。


目下では、おそらくユーロ買い損ねた方が様子見にしているか、押し目を待っているかのどっちかに転じているが、この場合、往々にして「まだはもうなり」、即ち押し目ないの展開になる公算が大きい。逆に、1.4200台になれば、頑固なショート(売り)筋が怖くて狼狽な買い戻しをするでしょう。これでユーロ高もやっと一服するではないか。この意味では、ドル/円もしっかり。元ディーラーの某氏のブログでのコメント欄を読むと、ドル高の「原理主義者」達の気炎(?)の凄さに脱帽するもので、市場心理分析では円高になるに違いない。今年108円台になるかな・・・・・・・。


相場の真実を語る事例 

Posted by 陳満咲杜 on 20.2007 視点論点 5 comments 0 trackback
昨日昔の広告記事の内容を載せたので、恐らく多くの方が見てくれたと思うが、私の考え方と結論に違和感を感じる方も多くいるかもしれない。自分では、一番肝心な論点が文書の最後にあると考えている。しつこいようだが、もう一回繰り返す。

「巷で話題のキャリー・トレード、即ちスワップ金利を狙う投資ブームは既にバブル化しています。その正当性をファンダメンタルズ(主に金利差)で説明しようとする評論家達の予測に反し、これから主に米国側から様々なマイナス要因が続出するでしょう。つまり、今後2,3年間に渡るドル安が「宿命的」である以上、ファンダメンタルズも後追いで円高の材料となる方向に展開すると予想します。」

その時点(4月初、私は全く米サブプライム問題の深刻化を想定していなかったし、想定する力もなかった。自信を持って、自分の名前と写真まで公表したのは、あくまで前記の相場の真実に気付いていただけだ。現実はまさにこのように展開してきたことは、世間の一般的な考え方、即ちファンダメンタルズが相場の動きを決定するという原則は必ずしも正しいと限らない。

この問題は奥深い。世界観と哲学も絡んでくるだけに、一朝一夕で論議を尽くせない。今日はこの辺と関連する3つの事例を紹介し、今度話の材料にしようと考えている。皆さんもご感想があったら、コメントをください。

相場の真実を語る事例 その一

1906年、イギリスの科学者Francis Galton 氏による実験が行われた。ある家畜博覧会において、参加者全員に一頭の牛の処理された後の重量(内臓を取った後の重さ)を測ってみることに。計787個の回答が集まり、その787個の数字を足して787を割ると、平均値としての数字が得られた。因みに、回答者の中には農民と畜産関係者も含まれたが、大半は全く牛など家畜になんの専門知識も持たない一般人だった。
統計の結果では、平均値は1197パンに対して、実際牛の重量が1198パンだった。誤算は0.08%しかなかった。

相場の真実を語る事例 その二

1986年1月28日11:38分、米宇宙飛行機のチャレンジャー号が発射されたが、74秒後爆発し、墜落した。テレビの生中継もあり、事故はすぐに知れ渡った。

株式市場はすぐ反応した。数分後、宇宙飛行機事業を手掛ける大手製造会社の4社の株が強烈に売り浴びせられた。パフォーマンスは以下の如き:
事故発生後21分: Rockwell社(エンジンと機体を製造)は6%安、Lockheed社(発射台や地面設備を製造)は5%安、Martin Marietta社(機外メイン燃料装置を製造)は3%安、Morton Thiokol社(固体燃料補助エンジンを製造)はストップ安。同日終値では、前3社の株は揃って約3%安に留まったに対してMT社は12%安だった。

その後の調査では、当日憶測やうわさも含め、特にMT社製品の欠陥が事故の原因であるとの指摘がなかった。また、各会社の経営陣によるインサイダー取引の痕跡もなかった。6カ月後、事故調査委員会はやっと調査結果を発表し、MT社製品の欠陥が事故の引き金だったとの結論を付けた。

相場の真実を語る事例 その三

米財務学教授のTack Treynorが授業である実験を行った。彼はグラス容器に850個の飴を入れて、授業に参加した学生全員にその数を当てさせることにした。その結果、全員の平均値として871個となり、誤差は2.47%しかなかった。56名参加者の中、ただ一人の答えが平均値よりもっと正確だった。

Treynorj教授は直ちに2回目の実験を実施した。今回は彼が容器がプラスチェック製であることを強調した上、容器の中には空気が存在すると注意した。その結果、参加者全員の平均値は15%の誤差を示し、個別学生の予想よりはるかに不正解だった。

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相場の最終決定要因を考える

Posted by 陳満咲杜 on 19.2007 視点論点 3 comments 0 trackback

相場の最終決定要因とは何か、この問題についておそらく永遠に共通な認識が得られないと思う。結論から申し上げると、私はファンダメンタルズが相場の最終決定要素にはなれないと経験上の実感を得ており、東西を問わず、歴代の相場師らはこのような真実を強調している。今回、まず以前の広告記事の内容を載せ、改めて皆さんと一緒に考えたいと思う。記事内容は広告代理店の方が私の話を纏め、今年4月25日発売の「ビッグトゥモロウ」誌に掲載したもの。以下は記事本文。

長期為替動向の最終決定要素は金利差ではなく「宿命的」サイクルである!
―円高はまだまだ続く。1ドル100円割れもアリ!?

 すべての金融商品の値動きにはサイクルがある、というのが私の持論です。もちろん、為替相場もそう。短期的には、ファンダメンタルズ(経済・政治など基礎的な要素)の変化によって、値動きも千変万化していますが、基本的には主要サイクルの構造によって値動きのトレンドは決まっていきます。

 サイクルには強気の「ライト・トランスレーション」と弱気の「レフト・トランスレーション」の2パターンがあり、これらが連続したり入れ替わったりしながら、一定間隔で相場を作っているのです。すべてのサイクルはより大きな、長期的なサイクルに内包・支配されます。短期的なサイクル構造が強気でも、より長期的なサイクルが弱気構造であれば、結果的に値動きは下へ向かいます。サイクルの長さは完全に同じではありませんが、おおまかな期間は予測できます。

 では、為替相場がこの先どう動くか、サイクル理論から分析してみましょう。下図を見てください。ドル/円の動きを月足で測ると、ドルは約8年(96カ月)ごとに値動きのトップを形成する傾向にあります。これが1つ目のサイクルです。1990年4月のトップ(160.20円)から1998年4月のトップ(147.63円)までは約100カ月あり、その前のサイクルは89カ月と98カ月でした。今年1月の高値(122.19)まですでに101カ月が経過しており、すでにこのサイクルはトレンド転換した公算が大きい。

 また、2つ目のサイクルは1995年4月安値~1999年12月安値~2004年12月安値の5年周期サイクルです。 これを見ると、2006年1月についたドルの高値をトップとして、2010年前後次のボトムを形成する機運が見受けられます。つまり、2009年末、2010年頭まで、ドル安・円高に進展する可能性は高いと思われます。

 さらに、1995年における歴史的安値からのサイクルでは、ボラティリティ(変動率)の縮小に伴って「トライアングル」パターンを形成しており、この安値を起点とする周期変動を一つのサイクルと見なせば、明らかに弱気のパターン(そのサイクルの高値は既に1998年に出現)と考えられます。従って、今後ドルは再び101前半まで続落の公算が大きく、100円割れもおかしくないと予測できます。

 巷で話題のキャリー・トレード、即ちスワップ金利を狙う投資ブームは既にバブル化しています。その正当性をファンダメンタルズ(主に金利差)で説明しようとする評論家達の予測に反し、これから主に米国側から様々なマイナス要因が続出するでしょう。つまり、今後2,3年間に渡るドル安が「宿命的」である以上、ファンダメンタルズも後追いで円高の材料となる方向に展開すると予想します。

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