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米雇用統計は厄介だ

Posted by 陳満咲杜 on 09.2015 視点論点
米雇用統計日におけるストラテジーの配信を極端に避けてきた、何しろ同統計、事前予想できない上、市場のコンセンサスとかけ離れたケースが多く、レート形成のメカニズムを壊すような急変をもたらす傾向も強かった。とは言え、指標発表後に追随も容易ではなく、値段が飛ぶし、ダマシ的な値動きも多かったので、単純に反射神経がいいから付いていけるとは限らない。

勿論、材料がトレンドの後追う形でトレンドを証左してくれる場合、米雇用統計ほどインパクトの大きいものはない。反面も然り、つまりトレンドを否定する材料に化せば、波乱要素としての破壊力もほかの指標が比べものにならない。この意味では、本来トレンドフォローに徹するだけでよいエントリーチャンスに恵まれた場合でも、雇用統計発表前ではどうして躊躇になり、手控えになりがちだ。先週末(6月5日)はその好例で、同日デイリーにて提示したチャートのみ開示(一部)。

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ドル/円 時間足(クリックで拡大)
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ユーロ/ドル 時間足(クロックで拡大)
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ユーロ/円 時間足(クリックで拡大)
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ポンド/円 時間足(クリックで拡大)

実際、手控えのムード、雇用統計の当時ではなく、前日、場合によってはもっと早い段階にて広がるケースが多い。6月4日の「本日のチャート」、ポンド/ドルを取り上げ、エントリーのチャンスと見ていたが、ストラテジーの配信を見送った。レポートの本文は以下の通り:
2015年6月4日 19:46配信
本日のチャート  ポンド/ドル  切り返しの限界

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ポンド/ドル 時間足(クリックで拡大)

ポンド/ドルは切り返しを継続している。5月21日高値1.5699を起点とした下落波の半分押し(反騰)位置(≒1.5430)を一時ブレイク、目先更なる切返しの余地を示すが、そろそろ限界を探り、一服してくる公算も大きいと見る。

もっとも、既述のように、5月14日高値1.5815を起点とした下落波、5波構造と見做した場合、1.5699を起点とした下落、同第3子波(緑の序列)と見做し、同波の延長を有力視。同見方、足許第1子波(緑)ボトムの1.5445への接近をもって蓋然性が高まり、打診があれば、一段と証左されよう。

換言すれば、1日安値1.5162までの下落、第3子波(緑の序列)ではなく、同子波序列下における最初子波(黄)と数えたからこそ、足許の調整子波2(黄)、1.5445への接近、また打診の可能性に繋がっている。この場合でも、1日安値を起点とした切返しの位置付け(調整波)を証左するカウントでおのずと限界ありと思われる。

その上、調整子波2(黄)自体のジグザグ変動パターンにおけるN字計算値はメイン抵抗ラインが示す抵抗ゾーンと合致、目先切り返しの余地が限られることを示唆。戻り売りの好機と見做すが、頭打ちのサインを確認してからストラテジーを再提示。


頭打ちのサイン、翌日(5日)点灯していたが、結局見送りされたのも雇用統計という特殊材料の発表前だ、これだけの理由で、これだけでも十分理由になれた。そして、敢えてドル/円のストラテジーを出したのが、ドル/円のほうが一番「分かり易かった」ので、すべてのチャンスを失いたくなかった・・・米雇用統計はやはり厄介だ!

因みに、以上はストラテジーの話で、筆者個人のトレードは別物、雇用統計後の波乱もリスクとして受け入れていたから・・・はい、ここまで!


注意事項:将来の値動き、あくまで執筆時点の予想となり、これからの市況を指示するものではありません。また、「ブルベアFX通信」は最新のレポートをもって開示した記事と全く逆の見方を示す場合もあります。ブログのみご参考の場合、こういったリスクを十分覚悟した上、自己責任にてお願いします。

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もうひとつの視点

Posted by 陳満咲杜 on 08.2015 視点論点
今回米雇用統計が随分よかったことでドルが大きく上昇した。但し、ドル/円の値動き、同指標がリリースされる直前まで弱かったので、辛うじて底割れを回避していたところ、ドルの上昇があれば、米雇用統計に頼むしかないと誰もそう思っていた。表面上の値動きのみでは、ドルの一段落が寧ろ当然で、事前予想も総じて弱気だっただけに、ドルの上昇が難しいと思われていた。

ドル/円の下値余地拡大を見込んでいた当方もそのひとりだった。しかし、ドル/円がなかなか下値余地を拓けないから、実は密かに転向していた。「大いなる保ち合い」の継続を有力視するが、そのレンジの上限、一旦上方修正されるのではと思ったからだ。その根拠は4日の「本日のチャート」をもって説明したので、このまま開示しておく。

2015年2月4日 19:54配信

本日のチャート  ドル/円 大型ジグザグ変動の行方
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ドル/円  時間足(クリックで拡大)

ドル/円は一時118関門の打診をもって昨日安値116.87の一旦底打ちを示唆。この場合、20日高値118.86からの反落、複雑系調整波と見做し、1月16日安値115.85を起点とした切り返しの継続に復帰したと見る。

言い換えれば、115.85からの切り返し、大型ジグザグ変動パターンとして数える場合、20日高値までの値幅と同等の上昇幅を期待できる。昨日安値から計算すると、119.75前後の上値余地を示す。(A≒C、緑大文字、1と4の数字で別表示)

調整波B(緑大文字)、昨日安値で見る場合、同波自体のジグザグ変動構造における波長も等しい傾向(A≒C、黄大文字、数字2、3で別表示)にあり、昨日安値をもって一旦底打ちした蓋然性を増す。再度118関門を上回れば、20日高値のブレイクに加速していくでしょう。

もっとも、昨年高値から引かれるメイン・レジスタンスラインは119円台前半に位置、切り返しが同抵抗ゾーンに制限される可能性もある。但し、目先のレベルからみると、十分上値余地ありと判断、短期スパンでは押し目買いのスタンスで臨みたい。

下値リスクでは、118関門からの反落が急速で、推進波としてモメンタムに欠ける展開。117関門割れがあれば、前記カウントの有効性を毀損するので、早期118関門の回復が前提条件と見做す。


実際、ドル/円は117関門に迫ったものの、下回れずに米雇用統計に助けられ、大きく反騰した。ここからまた「常識はずれ」の発想となるが、仮に米雇用統計が悪ければ、ドルが一段と安値トライしていくだろうと言えば、そこまでだが、相場の内部構造、上記レポートの分析通り、事前にドルの切り返しを暗示していた以上、米雇用統計が市場のコンセンサスに反して、好調の確率が高いといった視点も持てる。

詰まるところ、値動きが材料より先行し、また材料自体のあり方を暗示するといった考え方である。ひとつの視点に過ぎず、またなかなか理解されないところもあるが、相場の内部構造が大事、ということだけ覚えていただきたい。

勿論、ドル高継続の兆し、ドル/円のみではなく、そのほか通貨ペアもしっかりサインを出している。6日デイリーにおけるユーロ/ドルの時間足は以下の通り。
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ドル/円  時間足(クリックで拡大)

とはいえ、この話、原則論であり、また今回のケースをもってすべての市況に当て嵌まるものではないことを強調しておきたい。更に、基本的に米雇用統計の予想自体、もっとも当てにならない部類に入っているから、マーケットの動向が指標次第の側面が大きいことも否定するつもりはない。言いたいのは、指標次第という視点と別に、内部構造次第という視点を持ったほうがよい時もある、ということである。

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2014年10月10日コラム

Posted by 陳満咲杜 on 10.2014 視点論点
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■米ドル高一服!典型的な「クライマックス」のパターン

米ドル高一服のサインは鮮明になってきた。前回のコラムでこの可能性を指摘しておいたが、想定よりやや遅れた形で今週(10月6日~)に入ってから大きく動いた。

【参考記事】
●クロス円はもう頭打ち! 円安クライマックス最終段階で来週の市場は大転換期に?(2014年9月26日、陳満咲杜)

とはいえ、先週(9月29日~)、すでにそのような兆しは見えていた。週末(10月3日)に発表された米雇用統計の好調を受けて、ドルインデックスは再度急伸、「典型的」なクライマックスのパターンを示していたのだ。

言い換えれば、先週末(10月3日)の「好材料」の出現は、実にトレンドをいったん休止させる「原動力」となったわけだ。

「典型的」なクライマックスのパターンとは、しばらく強いトレンドが進行し、最後にトレンドに沿った大きな材料が出た途端、トレンドが反転されるというもの。

ここで重要なポイントは、強いトレンドゆえに、最後に出た材料はトレンドと相違しているのではなく、むしろ、トレンドをさらに押し進めていくようにみえるところだ。

言い換えれば、材料がトレンドの後に追随し、また、トレンドがだいぶ先掛けして材料を織り込んでいた分、同材料が利益確定の好機と見なされるわけだ。今週(10月6日~)に入って一転して反落となり、先週末(10月3日)の急伸が結果的に「ダマシ」になったことも理解できるだろう。

■ドルインデックス週足の12本連続陽線も、行きすぎを示唆

もっとも、7月半ばからドルインデックスは週足で「12本連続陽線」を形成しており、これはいくらなんでも行きすぎであった。

したがって材料は何であれ、ロング筋が利益確定に動くから、今週(10月6日~)に入ってからの反落はごく自然な成りゆきだ。為替市場の基調、しばらく調整色に染められるだろう。

ところで、主要通貨のうち、先週末(10月3日)は米ドル/円のみ…

全文はコチラ

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92年ポンド危機でポンド暴落。トルコ中銀の 対応はそれと同じ!

Posted by 陳満咲杜 on 31.2014 視点論点
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今週(1月27日~)の相場も荒れている。

FRB(米連邦準備制度理事会)は計画どおりのテーパリングを実施したのみでなく、さらに100億ドル規模の資金供給縮小を決定。新興国通貨は変動幅を拡大した。

米株安を追う形となっているが、米ドル/円と日経平均も下値打診を続け、目先不安定な市況が続いている。

もっとも、アルゼンチンの資本流出規制、トルコや南アフリカの大幅利上げをはじめ、新興国の多くはあの手この手を使って通貨防衛を図っていることが、最近のボラティリティーの拡大をもたらしている。

マスコミの見出しも、前日夕方に「新興国懸念後退で株高」と書いたばかりと思ったら、翌日朝には一転、「新興国波乱で株暴落」といったものが並ぶ。要するにこのところ、市場心理を悪化させたのはFRBの政策より新興国の動向だ。

ゆえに、これからの新興国の動向は重要だ。新興国市場混乱が続くのであれば、マーケットも引き続き不安定になり、ポラティリティーの拡大でリスクオフ志向を強め、株安・円高をもたらすといった連鎖反応を引き起こす。

もっとも、アルゼンチンの資本流出規制、トルコや南アフリカの大幅利上げをはじめ、新興国の多くはあの手この手を使って通貨防衛を図っていることが、最近のボラティリティーの拡大をもたらしている。

マスコミの見出しも、前日夕方に「新興国懸念後退で株高」と書いたばかりと思ったら、翌日朝には一転、「新興国波乱で株暴落」といったものが並ぶ。要するにこのところ、市場心理を悪化させたのはFRBの政策より新興国の動向だ。

ゆえに、これからの新興国の動向は重要だ。新興国市場混乱が続くのであれば、マーケットも引き続き不安定になり、ポラティリティーの拡大でリスクオフ志向を強め、株安・円高をもたらすといった連鎖反応を引き起こす。

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相場はそろそろ荒れるタイミング?

Posted by 陳満咲杜 on 17.2014 視点論点
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前回のコラムでは、相場の急変に注意を促していたが、その後、日経平均も、米ドル/円も大きく下げた。さらに、両者ともに大きくリバウンドしてきたが、昨日(1月16日)から再び軟調に推移。目先、強弱感が入り交じっており、引き続きボラティリティーの拡大が予想される。

もっとも、先週末(1月10日)の芳しくない米雇用統計や、その後リリースされた好調な米経済指標(小売売上高)や日本の経常赤字拡大といった材料によって、米ドル/円の上下動がもたらされ、それがあたかもサプライズのような解釈もよく聞こえてくるが、実情はやや違うかもしれない。

ウォール街では、以下のコンセンサスが主流であると言われている。

すなわち、12月雇用者数伸びの鈍化は、景気回復の中断ではなく、そもそも悪天候による偶発的な結果にすぎず、また小売売上高など米経済指標もそれほど良い内容ではなかったという認識である。

また、日本サイドの経常赤字は、原油・天然ガスの輸入増に加え、大幅な円安が進行してきた結果として十分想定できたから、サプライズとは言いにくい。


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